安価な方法で電気柵の通電確認DIY

DIY
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電気柵の通電確認機器の自作DIY

ホームセンターで販売されている電気柵の通電機器を購入しないで、安価な機器で通電を確認する方法です。

一般的には電気柵の通電状態を確認するのは市販の機器を購入するのが一番ですが、脱サラ農家のノージーは低価格で確認する方法を探してみました。

 

必要な機材はストレート15W蛍光灯(丸型でも出来ますが15Wぐらいがちょうどいいらしい)

 

ワニグチクリップコード

アース棒(自動車のワイパーの芯を利用)

 

ワニグチクリップコードをリード線を所有している方やコードをそのまま使う方なら110円で通電確認出来ます。

 

電気柵の通電確認動画

電気柵の通電確認方法を動画にまとめましたので、興味のある方は御覧ください。

 

明るい時間帯では蛍光灯の点滅が見えないので薄暗くなってから確認しましょう。

 

市販の電気柵通電確認機器は1200円ぐらいから4000円ぐらいで販売されています。

 

高機能なものほど値が張ります。

 

通電確認だけなら110円で確認できます。(笑)